ロキ シーズン2 4話 感想 (ネタバレあり)
なんとなくボケた回だなあ、という印象だったのだが(モビウスの「パイ食おうぜ!」に突然キレるシルヴィ、結局パイ配給所で謎の痴話喧嘩をするロキ2人、カーンの変異体のオーラがないといけないのに!ってのにあまりに不注意すぎる一行、などなど....)終わってみると、なんかわからんが MCU 世界消滅してしまったんだが!?という なんか次の幕があるのか、ポスクレがあったりすんのかなとおもったけど暗転でおしまい、で素直に「エーッ!」って声にでてしまった
ミス・ミニッツはレンスレイヤーにカーンこそが記憶を消した張本人だよと教えてくれるわけだけど、まあそりゃそうでしょうや、って感じじゃない?そんなに?? OB はカーンを参考に、カーンは OB を参考に TVA のマニュアルを書いてたってことで「だからウロボロスだったのか....」となったり カーンはあの紐状に消滅したってことは時空移動(制御までできたりすんのか....?)してたりするんじゃないかとおもうが、どうなんだろう
すっかり忘れてたんだけど、1話でエレベーターをこじ開けて出てきたシルヴィと再会して、誰かに剪定されて織り機から救い出されてたんだったなあ、そして未来の自分に剪定されてたんだなあ、という答え合わせが
1話の時点ではなぜシルヴィが TVA に?って感じだったけど、ここで過去の自分が未来のシルヴィと会ってたから分岐世界線でまったり暮らしてたシルヴィを探しに行って~と円環構造....というか直球のタイムパラドクスじゃね?って感じだが、そういう話なのかあ、と